レッスンについて(規約)
当ラッピング教室の指導内容について
上手に包めないのは、不器用でも初心者だからでもありません。
多くの方のラッピングを拝見すると、 ご自身で練習するには、まだ早い段階だなと感じています。「あとは練習すれば上手に包めるようになります」と言われてしまった経験はありませんか?
見て、学んで、練習するだけでは、残念ながら上手に包めるようになるのは難しいです。
また包み方を見せ、お教えするだけの感覚的なレッスンを受けても、ご自身で包めるようになるには遠回りになることを、ご存知でない方も多いと思います。
そこで、しっかりとした指導を受けることで、どなたでも上手に包めるようになる指導内容について紹介いたします。
当教室の指導方法は、 受講生の包んでいる手の動きや工程、仕上がり具合を確認しながら改善方法を指導します。
受講される方がご自身で上手に包めるようになるためには、まずは正しい方法で包み方 を学んだ後、どこを直すとキレイに包めるようになるのか?など知っていただく必要があるからです。
分からない方にとって、何が正しいのか間違っているのか分からなかったり、 一歩進んで改善箇所に気が付いたとしても、どうすれば今より上手に包めるようになるの か判断がつかないものです。
ご自身で調べたり闇雲に練習しても、答えを導き出すのはかなりの練習量が必要になってしまうと思います。
「もっと箱の角にピッタリ合わせたいんだけど、何度やっても上手くいかない...」 「改善する部分は分かったけど、レシピや動画と同じようにやっているのに出来ない」
どうしたら、どう改善したら、出来るの?の答え合わせをしていきます。
つまづく箇所やクセは、人それぞれ違いますので 一つ一つに沢山の改善方法があり指導方法も様々です。
このパターンの時は「ここが出来ていないんだな」といった具合に、 私が瞬時に解決策を判断できるようになったのは、私自身が一つ一つつまずき上手に包める方法を考えてきた事と、これまで数千人の方に指導させていただいた中で得た経験だと 思っています。
上手に包めない箇所や課題には、それぞれ必ず解決方法があります。
出来なかった箇所の改善方法を学び、成功体験をしていただくことで、 ようやくご自身での練習に活かせるようになります。
楽しくラッピングが出来るように 少しでも皆さんのラッピング練習の手助けになれましたら幸いです。
個人事業主、企業、学校関係者など、個人以外の方対応
個人事業主様(お店)企業様への指導や監修については、商品に合わせた包み方の提案や指導などのプランをご用意しています。
〇品物に合わせた包み方の提案、指導、リボンやペーパーなど資材のアドバイスは、1日レッスンで対応いたします。
〇資材のコーディネート、ペーパーのデザイン・商品撮影・パンフレット制作なども行っています。
受講人数やご依頼内容によって料金が異なりますので、お気軽にお問い合わせ合わせください。
弊社認定以外のラッピング講師や同業者、個人事業主、企業等、指導を目的としたレッスンは、お断りさせていただきます。
対面(オンライン)レッスンについて
ラッピングは、実際に手を動かし、レッスン後、ご自身で包めるようになるためには、しっかりと学ぶ必要があります。
受講目安時間は、1.5時間~3時間かかります。
そのため、1日のレッスンで1種類のレッスンをお勧めいたします。
どの包み方が適しているかわからない場合は、お気軽にご相談ください。
受講をご検討の方は、ぜひこちらのコラムをご覧ください。
レッスン内容の画像は、イメージになります。
包装紙やリボンなどは、数あるペーパーやリボンの中からお選びいただきます。
また包み方に応じて受講される方がスムーズに包めるペーパーを
提案していますので、ご安心ください。
ご自身での練習用にプレゼントもございます。
レッスン規約について
皆様に公平にレッスンを受講して頂くために講座受講規約をご確認いただき、お申し込みください。本講座の受講申込み後、予約日完了時点で、本規約を了承したものとみなします。
第1条(適用範囲)
本規約は、toi et moi 株式会社(以下、「当社」といいます。)が主催するすべての講座(以下、「本講座」といいます。)を対象として効力を生じます。
第2条(受講の申込み)
本講座の受講申込みは、本規約の内容を理解し了承した上で、当社が定める方法に従って行うものとします。
申込者による申込内容の誤記等による不利益については、当社は責任を負いません。
第3条(受講契約の成立)
本講座の受講申込み後、受講料の決済が完了した時点で受講契約が成立するものとします。
但し、申込み後、承認があった場合のみ受講契約が成立するものとします。
第4条(受講料の額)
受講料の額は、講座ごとに、別途定めるものとします。なお、講座の内容によっては、当該受講料の他に受講に必要なものに関する費用が発生することがあります。
第5条(決済方法)
本講座の受講料の決済方法は当社が定める方法で行うものとします。
(1)銀行振込(一括支払い)
受講料の全額を、当社が指定する銀行口座へお振込み下さい。
(振込手数料は受講生負担となります。)
振込先の銀行口座は、受講の申込みの後に当社よりメール等の方法によりお知らせいたします。
(2)クレジットカード決済
当社が、クレジットカード決済を導入している場合に限り、クレジットカード決済ができるものとします。(手数料は受講生負担となります。)
(3)コース受講の場合は、希望者のみ前期、後期(2回払い)とします。
第6条(本講座開催日前のキャンセル)
(1)受講者は、本講座の申込みをキャンセルする場合は、当社に通知する必要があります。⼜、キャンセルの申込みは到達により、その効⼒を⽣じます。
(2)講座開始7日前であれば、受講者の申し出によりキャンセルを受付けます。
以降につきましては、下記の通りキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
【キャンセル料】
■7日前まで・・・・・・・・無料
■6前から2日前まで・・・受講料の50%(+消費税)
■受講日前日から受講日当日・・受講料の100%(+消費税)
(3)当社が受講者へ返⾦する際の振込⼿数料は、受講者負担とします。
第7条(講座開講日以降の解約)
本講座開催日以降の受講者からの解約(受講契約の解除)は認められませんので、解約の申し出をされても受講料の返金は行わないものとします。
第8条(受講料の返金)
本講座開始後はいかなる理由でも受講料・材料費・テキスト代等の受講に際して申込者が支払った金銭の返金は行わないものとします。
第9条(本講座の振替)
本講座開始後、受講者が講座に出席できない場合、当社が認めるときは、別の日程をもって開催される同一の内容の講座に振替えて出席することができます。
また自然災害・天候に影響されるやむを得ない事由により講座が中止(遅延含む)された場合は、日程を延期して開催します。なおこれに関連し受講者に生じる損害がある場合でも、当社はその賠償の義務を負わないものとします。
第10条(オンライン講座)
本講座をオンラインで受講する際は、下記の事項を遵守してください。なお、オンライン講座は常設のものではなく、当社の判断により開催の有無、時期、期間を決めるものとします。
(1)受講者は、講師が指示したものを事前に準備すること
(2)受講前に所定の動画を視聴することとされている場合は、事前に当該動画を視聴すること
(3)オンライン講座の途中退席はしないこと
(4)本名で参加し顔出しをすること
(5)オンライン講座ごとに設定されている受講期限までに受講すること
(6)オンライン講座の録音・録画をしないこと
(7)受講者以外は同席させないこと。ただし、7歳以下の子どもは、事前に当社に報告することにより同席させることができます。
オンライン講座を受講するためのインターネット接続サービスやシステム等の設備等は受講者の費用負担と責任で調達するものとします。
前項の設備等の不具合または道具の不準備により、オンライン講座の受講に支障が生じたとしても、当社はそのことに関して一切の責任を負わないとします。
第11条(資格の認定)
本講座のコース資格取得後は必ず認定登録を行い当社に加入するものとします。
ただし、会員資格の更新については個人の意思とします。
第12条(著作物)
本講座の受講において、受講者が受領したテキスト等の著作物(デザイン・プロセス)等を含め、以下「本著作物等」といいます。)に関する著作権は当社に帰属し、受講者が当社の事前の承諾を得ずに、当該著作権を侵害する行為(次に掲げる行為を含むがこれらに限らない。)を行うことを禁じます。
(1)本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
(2)私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等をして第三者に販売、贈与、配布、貸与(有償、無償を問わず)する行為
(3)本著作物等を出品する行為
(4)本著作物等の内容を自己又は第三者の著作物に掲載する行為
(5)その他、当社の著作権その他知的財産権等の権利(法的に保護された利益も含む)を侵害する行為
前項の著作権侵害があった場合には、当社の指示に従い、著作権を侵害しているものを廃棄するなど適切な処理をするものとします。
受講者は、本著作物等を注意義務をもって適切に管理するものとします。
本著作物等を用いて特許権、意匠権、商標権などの知的財産を自己又は第三者をして権利化してはならないものとします。
本講座の受講において習得したノウハウ及び受講内容に関しても、本条1項各号の行為を禁止します。ただし、講師資格認定を受け、当社の別途規約に基づく範囲内においては、この限りではありません。
第13条(秘密保持)
受講者は、本講座を受講するにあたり、開示された当社の技術上、運営上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
前項の秘密保持義務は、本講座の受講が終わった後も負うものとします。
第14条(遵守事項)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければなりません。また、本講座の最中に下記の行為を発見した場合には、受講場所から退室するものとします。
(1)講師の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
(2)他の受講者に対して勧誘、宗教等への活動の勧誘を行わないこと
(3)本講座の内容につき、講師の許可なく撮影、録音、録画を行わないこと
また、撮影、録音、録画した場合には、直ちに記録媒体を破棄すること
第15条(受講及び取得資格の失効)
次に掲げるいずれかの事由に該当した場合には、本講座の受講及び取得した資格を失効し、その後、当該講座並びに当社の如何なる講座の受講もできなくなります。また、失効した場合においても受講料の返金はしないものとします。
(1)本規約又は法令に違反した場合
(2)講師、受講生に対して危害を与えるような行為を行った場合
(3)公序良俗に違反し、犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
(4)本講座の受講申込みその他当社に伝えた情報に虚偽の内容がある場合
(5)当社の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を侵害した場合
(6)当社の事業活動を妨害する等により弊協会の事業活動に悪影響を及ぼした場合
(7)当社の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
その他、当社が不適切であると判断した場合
第16条(受講権利の譲渡禁止)
本講座の受講者の権利を第三者に譲渡することを禁じます。また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、権利の承継はできないものとします。
第17条(規約の変更)
当社は本規約その他受講時の規則等を受講生の承諾無く変更することができ、変更後の本規約その他受講時の規則等を受講生に対し適用できるものとします。
第18条(損害賠償)
受講者は、本規約および法令の定めに違反したことにより、当社及び講師を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第19条(免責事項)
本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失、または消失その他本講座に関連して発生した受講者又は第三者の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
第20条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第21条(管轄裁判所)
本規約は、日本法に準拠し、本規約に関する争いについては、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
第22条(協議事項)
本規約の定めのない事項、または、本契約の条項の解釈に疑義が生じた条項については、
誠意をもって協議し、円滑に解決をはかるものとします。
附 則
(実施期日) 本視聴規約は2001年5月1日より実施するものとします。